トミカって年代で箱の色が違うって知ってますか?トミカの歴史を勉強してみよう♪
赤箱トミカって何?
青箱トミカって何が違うの??
トミカといえばミニカーなイメージしかなかったのですが、この仕事を始めてトミカに接するようになって最初にそう思いました(>_<)
調べてみたら黒箱というのも出てきてしまったので整理したいと思います。
赤箱トミカとは
まず初めにトミカが誕生したのは1970年のことでしたが、この時のトミカは黒と黄色に塗り分けられた箱に入っていました。
これが「黒箱トミカ」です。
その後新たに外国車のシリーズが開始され、従来のものは国産車シリーズとされます。
国産車シリーズは従来通りの黒箱でしたが、新たに始まった外国車のシリーズは、青と白に塗り分けられた別デザインの箱に入っていました。
この外国車シリーズの箱が「青箱」です。
1984~85年頃にかけて国産車シリーズの箱のデザインがリニューアルされます。
それまでの黒箱から赤と白に塗り分けられた現在のデザインになるわけですが、この現在のものが「赤箱」なのです。
後に国産車シリーズと外国車シリーズが統合されます。
そのため、ラインナップは全て赤箱になって現在に至ります。
黒箱→青箱→赤箱
なんですね(^^♪
ちなみに、コレクターにとっては絶版品となってしまっている黒・青箱トミカは人気があるようです。
切り替わり時期によっては黒・青箱と赤箱の両方が存在するモデルもありますが、生産が先に終わってしまっている黒・青箱の方が価値が高いとされているようです。
やちかんでも黒箱トミカ、青箱トミカは高額がつくようです♪
ちなみに一番最初に発売されたトミカはこれです!
ニッサンブルーバードSSS!!
今だと6000円ぐらいで取引がされています!
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